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ジュゴンの一輪挿しの作品が入荷しました。 |
| 村山 豊さんの作品です。このジュゴンの小さいかわいらし微笑みかけるような眼差しが 素敵な一輪挿しです。村山さんのやさしい性格が作品から伝わってきます。 是非、見にきてください。 |
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作品入荷・千葉聖美(紅型名刺入れ) |
| 小琉球祭で、千葉聖美さんの作品が、大阪の店に入荷しました。オリジナルのデザインで製作して染めた作品です。他のデザインもあります。価格3500円 |
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芭蕉布 滝沢 都 |
| 芭蕉布は琉球糸芭蕉という植物から作られています。バナナの種類のひとつです。 芭蕉布をつくるという仕事の大きな部分を占めるのは、いい芭蕉畑を育てるというこ とです。草取りからはじまり、葉落としや芯止めを経て、繊維取りの収穫があります。 炎天下であろうと、いい繊維を育てるために、何度も何度も畑に行きます。 草を手繰っていると、小さな無数の虫たちが土から出てきます。この子たちが土を肥 やし、太陽や雨や風が、みんなで芭蕉を育ててくれていることを実感します。 私がこの仕事の一番面白いところはそんなあたりです。 布を見ていただくと、ボコボコと結び目があるのがわかると思います。その結び目は すべて人の手によってひとつひとつ結ばれたものです。(今回出ている布は全部私が 結んでいます) そんなふうにして、ものすごい時間をかけて糸を作り、撚をかけ、染め、織ります。 この一連の作業の中に、モ―タ―を使うことはありません。電力を必要としていませ ん(織るのに電灯はつけますけど)。芭蕉の繊維を炊くのもガスを使用せず、山で拾っ てきた薪を使っています。 効率という側面から見た場合、どうしようもなく悪いと言えると思います。 この布をつくるのには、機械化は適さなかったみたいです。 こういう時代にこんなに効率の悪いことが行われていてもいいんじゃないかなと思っ てやっています。また、こんな時代だからこそ。 |